ASTRONEERのDedicatedサーバをWindowsで構築する

 ASTRONEERで自己ホストの専用サーバを建てる手順について、公式情報だと体系的でなかったり具体的なファイル名などが不足していたりしたので、自分なりにもまとめてみる。

参考

確認環境

  • Windows10 1909

構築手順

ポートフォワーディング

 インターネットから接続可能にする場合、任意のUDPポートを一つだけ公開する必要がある。俗に言うポート開放。
 ここでは公式と同様に8777ポートを例とするが、クライアントから接続する際に指定するだけなので何でもよさそう。
 ポートフォワーディングの設定方法については多様すぎるため割愛。

Dedicatedサーバのインストール

  1. SteamCMDをダウンロードして任意のフォルダへ展開する。
  2. SteamCMDと同一のフォルダ内にインストール/アップデート用のバッチファイルを作成。
    • バッチファイル名は適当に「AstroneerUpdate.bat」とか。
    • インストール先フォルダは任意に書き換えて、フォルダも作成しておく。
@echo off
start "" steamcmd.exe +login anonymous +force_install_dir "C:\steam\servers\astroneer" +app_update 728470 validate +quit
  1. 作成したバッチファイルを実行。
    • 今後アップデートの配信があった場合、同様にバッチを実行すれば上書きダウンロードされる。

Dedicatedサーバの設定と実行

  1. インストールフォルダの「AstroServer.exe」と同一のフォルダ内に起動用バッチファイルを作成。
    • バッチファイル名は適当に「AstroServerStart.bat」とか。
    • 「AstroServer.exe」を直接実行するとバックグラウンドプロセスになり終了時にタスクマネージャ等から消すことになるので、ウインドウの起動/終了で管理できるようバッチから実行する。
@echo off
start AstroServer.exe
pause
  1. バッチを実行し、いくらか待ってから適当にキー入力して終了。
    • デフォルトのコンフィグファイルを生成するため。
  2. [(インストールフォルダ)\Astro\Saved\Config\WindowsServer\AstroServerSettings.ini]を編集
    • PublicIP – グローバルIPを確認して記入
    • ServerName – 任意の名前
    • その他 – 必要に応じて編集
  3. [(インストールフォルダ)\Astro\Saved\Config\WindowsServer\Engine.ini]を編集
    • 以下のように任意のポート番号を指定するセクションを追記する。
[URL]
Port=8777
  1. 以上で最低限の設定は完了なので、起動用バッチファイルを実行すればクライアントから接続できるようになっているはず。

クライアントから構築したサーバへの接続

 実際にゲームから接続する時にちょっと迷ったので方法を書いておく。

  1. メニューの「協力」タブから「専用サーバ」をクリック。
  1. 「専用サーバをお気に入りに追加」を選択し、必要事項を入力して「サーバーをお気に入りに追加」で追加。
    • サーバーURL – 「(IPアドレス):(ポート番号)」の形式で入力
    • サーバーのニックネーム – 任意で適当な名前を入力
  1. サーバ側がオンラインで問題もなければ、「ゲームに参加する」でサーバへ接続できる。

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